TOP器材についてダイビング器材紹介(軽器材)
最終更新日 : 2017/06/09

ダイビング器材紹介(軽器材)

m1002qb_w.jpg

名称:マスク
水中で景色を見るための道具です。
また、鼻も覆われる構造で、マスク内に空気を送り圧力を均衡にでき、さらにマスク内に空気を送り込んで水を排出することもできます。
自分の顔の形に合っていないマスクや、古いレンタルのマスクだと、しっかりと顔にフィットせずに隙間ができて水が入ってくることがあります。講習で水が入ってきた時の出し方を習いますが、ピッタリフィットして水が入ってこないのが1番です。

sp-175qb_ao.jpg

名称:スノーケル
水面を泳いで移動する時や、水面に浮かんで休憩する時に必要な道具です。
マスクに取り付けることで、水に顔をつけた状態で楽な姿勢のまま呼吸ができます。また、波がある海で誤って口から海水を飲みこんでしまうことも防げます。
呼吸がしやすい口径が太いものや、水をクリアしやすい細いものがあります。

sf-24_fb.jpg

名称:フィン
水泳と違い、重たい器材を身につけて、水中を自由に移動するためにフィンを使って推進力を得ることが重要です。フィンはゴムやプラスチックなどの材質・長短や硬さを、自分の脚力に合わせて選ぶことが大事です。合わないフィンではキックがうまくできず、足をつることもあります。

dg-3650_bk.jpg
db-3014_bk.jpg

名称:グローブ、ブーツ
水中にはゴツゴツした岩やサンゴ、毒のある危険な生物などがいるのでグローブ・ブーツをつけて手足の保護をすることはとても重要です。また、手の露出をなくすことで保温効果もあります。
夏は保護目的の薄めで手が動かしやすい生地、冬は保温効果の高い厚手の生地のグローブを選び、シーズンや潜る場所の水温によって使い分けます。

ba0104_or.jpg

名称:メッシュバック
すべての器材を収納することができる、メッシュ性で通気性のよいバック。
メッシュせいなので風通し、水はけがよい。